母子でサンディエゴ part3

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もうじき4才になる娘を連れて、今年3回目のサンディエゴ滞在です。
さて今回はどんな出来事が待ち構えているかな・・・?





....... 2000年11月 2日 (木) .......
無事帰国しました
行きのフライトタイムが短かったので覚悟はしていましたが、帰りはなんと13時間!季節風(向かい風)が強いみたいです。
シンガポール航空のサービスは行きと同様素晴らしかった。とにかくスチュワーデスが綺麗でスタイル抜群なの・・・むむむ
真子は2−3時間寝た以外はパーソナルビデオの子供番組にくぎ付け。Arthurなど人気子供番組のおかげでずっとおとなしくすごしてくれました。
残念ながら帰りも子供へのおもちゃのギブアウェイはありませんでした。言えばもらえるのかもしれないけどね。

機内にいた約14時間、とても長く感じられました。小さい子供との二人旅だと好きな時に寝るわけにはいかないし、おしゃべりを楽しむというのも難しい。しかも先日シンガポール機の事故があったばかりなので、心の中は不安でいっぱい。無事着陸した時にはほっとしました。結局最後まで事故にふれるアナウンスはありませんでした。クルーの皆さんも心中穏やかでなかったことでしょう。

さて、大きな荷物をかかえて都内までどうやって帰ろう・・・
まず宅配カウンターに行ってみました。大きな荷物3個を送るには約5600円。高い。
よし、リムジンバスで新宿まで行ってそこからタクシーで帰ろう。リムジンなら荷物が多くても大丈夫。そう思って発券カウンターに行って見ると、大渋滞で新宿まで3時間近くかかるとのこと。
う〜ん・・・・・・・・・・・・

仕方がない。成田エクスプレスで帰ろう。荷物はなんとかなるさ。成田エクスプレスは全席指定なので娘の切符も購入。(膝の上に乗せていれば無料なんだけどね。無理、無理)手押しカートに大荷物を乗せて地下の乗り場へ。るんるんるん。

改札口を過ぎたところに「ここから先はカートは使えません」という標識が・・・ガーン
石のようなスーツケース。丸太のようなボストンバック。大きなジュニアカーシート。AV機器がたくさん入ったリュックサック。その他の荷物が3〜4つ。おまけに眠くてぐずぐず言ってる幼児付き。
電車の出発時間まであと5分。荷物を少しずつ運んでいたら間に合わない。仕方がない全部いっぺんに持つしかないのだ。火事場の馬鹿力というのはまさにこのことを言うのだろう。
よりによって私達の指定席がある4号車はずーーーと先。改札口に近い車両は横浜行きで、新宿行き車両はその向こうなの(東京駅で分かれる)。
とても4号車まではたどり着けず、新宿行き車両の内一番改札口に近い6号車に乗りました。6号車はグリーン車。荷物置き場にスーツケース類を置き、眠くてふらふらしている娘の手を引っ張りながら4号車まで歩いていきました。

ボックスタイプになっている私達の座席の対面に座っていたのは
アメリカ人のパパと日本人のママと3才くらいの男の子。どうやらママの実家に行くところらしい。ママだけたまに日本語でしゃべるものの、ほとんどの会話は英語。男の子はママに日本語で話し掛けられても英語でしか答えないの。
微笑ましい家族連れを見ていたら、まゆみさんのことを思い出しちゃった。きっとまゆみさんが帰省する時もこんな感じなんだろうなあ。

夫の携帯に電話してみました。仕事を早く終わったので新宿駅まで迎えに来てくれるそうです。良かったあ!
「お願い。ホームまで来てくれる?荷物がすごいの・・・」。

新宿駅のホームでパパと再会。パパが荷物をたくさん持ってくれたのでもう安心。車で無事自宅に戻りました。

時差ぼけと疲れで体調はいまいちだけど、自分の家はやっぱり落ち着きますね。明日はテニスの試合。ベビーシッターさんに来てもらうことになっています。それではおやすみなさい

つづく


No(16)


....... 2000年11月 1日 (水) .......
シンガポール航空機
いよいよ今日は出発の日。朝、最後のメールチェックをしようとインターネットに接続しました。
私は最初に開くページをyahooのトップページに設定してあります。そこのページの右隅には、その日に起こったトップニュースの見出しが小さく載っているのですが、アメリカ滞在中は新聞が読めないのでそれに目を通すのが日課になっていました。その日も何気なく見てみると、「シンガポール機墜落」という文字が目に入ったのです。びっくり仰天!

今日私が乗る予定の飛行機はシンガポール航空。まず自分の体を見つめ、「私はその飛行機に乗ってないよね」」と確認しほっとする。「シンガポール機墜落」の文字をクリックしてみると、次に目に飛び込んできたのは「ロサンゼルス」。えっ!えっ!えっ?えっ?私これからロサンゼルスから日本に帰るのですけど・・・

その墜落機は台湾発ロサンゼルス行きでした。私が乗る飛行機はおそらく成田発だから大丈夫だとは思ったけど、一応シンガポール航空に電話。今日の成田行きは定刻通り出発するです。
シンガポール航空は今までほぼ無事故で、安全な航空会社だったはず。それがどうして?あまりにもの偶然にちょっと怖い。

午前8時10分頃ホームステイ先を出発。こんなに素晴らしいファミリーと知り合えたことに感謝。別れはとても寂しかった。アンナアちゃんは「MAKO〜」って泣いているの。ごめんね。また来るよ。絶対ね。

次はお別れを言うためにまゆみさんのお家へ。お別れは何度繰り返しても悲しい。e-mailという武器があっても、やはり日本とアメリカは遠いのだ。寂しくなる。

ロサンゼルスまでは高速道路で1時間半〜2時間の距離。カープールレーンを走ったので特に渋滞に巻き込まれることなく無事ロサンゼルス空港に到着。レンタカーを返し、さあこれからこの大荷物を自分で運ぶのだ。超ヘビースーツケースに超ヘビーボストンバック。チャイルドシートに肩に食い込むショルダーバック。カメラ、ビデオカメラ、ノートパソコンが入ったリュックサック。真子のリュックサックとミニスーツケース。とりあえずこの荷物を2ドル払って借りた手押しカートに乗せて安心。このカートは出発ゲートまで使えるのだ。

出発ロビーにあるシンガポール航空の窓口周辺はマスコミのカメラマンがいっぱい。テレビカメラも・・・う〜ん緊張するぞ。
ヘビー級スーツケースとボストンバック、チャイルドシートを預けて一安心。チャイルドシートを覆うカバーはないかと聞いてみたけど何もないとのこと。噂には聞いていたが、やはり「そのまま」乗せるらしい。汚れないといいのだけど・・・

空港の売店で、おみやげ用のSee'sのチョコレートを数箱購入。これでまた荷物が増えた・・・
シンガポール航空11便は定刻通り出発。私達の座席は34DE。34Fは空席だったけど、34Gは白人女性が座っていました。

つづく

No(15)